初めての子育てで、右も左も分からないことってたくさんありますよね。
同世代のママ友付き合いはとても重要なお仕事のひとつです。
ママ友付き合いで気を付けたいポイントや嫌われないコツなどを紹介します。
ママ友交流のメリット・デメリット
子育てをするうえでママ友付き合いの気になるメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- お店や病院などのリアル口コミ評判が聞ける
- 育児の悩みなど、相談できる
- 複数家族で子供をみるときに、負担が少ない
子育ての先輩たちでもあるママ友と仲良くなれれば育児の相談ができたり、いろんな情報交換ができたり、悩みは減って楽しみが増えていきます。
育児に関することならパパに相談して解決できなくても、ママ友なら知っている可能性大です。話すことで日々のストレス発散にもなりますよ。
また、ママ友同士の交流が増えれば子供同士も仲良くなっていくので、友達付き合いの心配も減ります。
デメリット
- ママ友間の亀裂で子供に影響が出る
- 子供同士のケンカでママ友付き合いが悪くなる
- 仲良くなれないと陰口や嫌がらせをされる
どこにも上下関係や派閥はツキモノです。
ママ友同士の付き合いをこじらせると大変そうなイメージを持ちがちですが、仲良くできればとても心強い存在です。
そんなママ友から嫌われるママには共通点があります。
- 子供を野放しにする(子供同士のことだからとケンカやトラブルに関与しない)
- 自慢話が多い(とくに金銭面の自慢話はNG)
- 自己中心的(自分から頼んでも、頼まれごとには非協力的)
- こだわりが強すぎる(好意であげたお菓子を拒否するオーガニック派など)
当てはまる特徴はありませんでしたか?
嫌われるポイントを意識することでママ友との付き合いを良好に保っていきましょう。
ママ友に嫌われないようにするコツ
仲良くなりたい気持ちは分かりますが、ガツガツしすぎるのも禁物。
嫌われないようにお付き合いするには、コツがあります。
- 距離感を間違えない。
少し会話しただけで、LINEや番号交換など求めてはいけません。ドン引きされてしまう可能性があります。 - 人のうわさNG
多少であれば問題ありませんが、「◯◯さんの××は~~みたいですよ」など、口癖になってしまっていたら要注意です。 - 協力的である。
嫌われママの共通点にもありますが、非協力的な行動をしたり、自分勝手なお願いばかりしたり、自己中心的な行動をするのはやめましょう。
少し多く協力してあげていると思うくらいが丁度良いバランスです。 - 批判しない
子育ての考え方は十人十色。口出ししすぎるのは気持ち良くありません。
子供のことを考えると、苦手なママ友ともしっかりお付き合いしなくてはいけないと考えがちですが、無理に合わせ過ぎてストレスになってしまっても意味がありません。嫌われない距離感を保ちながら、上手く付き合っていきましょう。