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洗い物を時短するコツとは

料理をする女性

食事を食べた後にキッチンを見てみると洗い物の山。
一息つきたくてもまだまだ家事は終わりません。今回はそんな洗い物を時短するコツについて紹介します。

ワンプレート料理にする

洗い物を出さないように、最初から1つにしてしまう方法です。
どんぶりにしたり、お子様ランチ風にワンプレートに複数料理を並べてみたり、手抜きしているようには感じられないので、おすすめです。
また、お鍋をお皿にしてしまう方法も洗い物が減ります。取っ手の取れるお鍋は、器に盛り変えずそのまま使いましょう。
お皿だけでなく調理器具の洗い物も減らして、時短しましょう。

牛乳パックをフル活用

牛乳パックは厚手なので、何にでも活用できます。
開いた牛乳パックは使い捨てまな板に。そして、開かずにそこの部分だけを残したコップ状のパックは、ちょっとした混ぜ物にボールを使わずパックを使えば、調理中の洗い物を減らせます。
フライパンや食器にこびりついたソースや油も、パックをスクレイパーとして利用したらしぶとい汚れも簡単に落とせますよ。

キッチンばさみやビニール袋を利用する

油が付いてしまうと洗い物は面倒になります。そんなときに、ビニール袋を使うと洗い物が格段に減らせます。
切りたい食材ビニール袋に入れて、袋の上からキッチンばさみで切っていきます。
少しハサミに汚れが付く場合がありますが、ほとんど汚れないのでちょっとしたカットにはキッチンばさみとビニール袋でカットしましょう。

紙コップや紙皿を使う

洗わず捨てるという選択肢もあるということを覚えておきましょう。
紙コップや紙皿を使えば、洗い物は減ります。スーパーのお刺身やお惣菜もパックのままテーブルへ。
パックや紙皿などを嫌がる男性はいるかもしれませんが、「嫌なら洗い物を手伝って」と伝える絶好のチャンスにもなります。
パパがどちらをとってもママには楽ができるので、最終兵器と言ってもいいかもしれません。

基本的に洗わずに済むもので食事を用意する

ピザやお寿司、デリバリーなどの料理ならフライパンや炊飯器などの調理器具を汚すこともありません。
料理のお皿も食べ終わり次第ゴミ箱へ捨てられるので、食後の家事は一切ありません。ゴミを捨てるくらいでおしまいです。
ただ、デリバリーばかりを注文していると、健康面や金銭面が心配になります。
ちょっと休憩がしたいという時や、週末は「ノー家事DAY」などのイベントとして習慣化するのもいいかもしれません。

時短には色んな方法がありますが、食洗器という家電の力を借りたり、パパに助けてもらうという方法もあります。
自分に合う時短方法を試してみてくださいね。