置きっぱなしになってしまったバイクが家にもあります。
動かなくなってしまって、そのまま放置されている状態ですが、売却することで話がまとまりました。
そんな動かないバイクは売れないのでは？と思うので調べてみました。
動かないバイクの修理は必要？
ずっと置きっぱなしのバイクで、全くエンジンがかかりません。
考えられる原因はこちらです。
- バッテリー上がり
- プラグの故障
- 電気系のショート
- エンジン焼き付き
- キャブレターの不具合
このような状態だと修理にコストがかかってしまいますし、故障車を処分するとしても廃車費用がかかってしまいます。
修理をしてから買取ってもらう場合、修理費が高額になり過ぎて、結果的にマイナスになってしまうことも考えられます。
バッテリー上がりだけの場合は、充電ができるので買い替えなくても動く可能性がありますが、その他の場合は、故障したままの状態で査定に出した方がいいでしょう。
バイクによっては、全く動かなくても高額になるバイクがあるそうです。無料査定を行っている業者に見てもらいましょう。
故障バイクを買取ってくれる業者とは
ディーラーやバイクショップ、ネット買取など種類がたくさんあります。
故障バイクでも買取ってくれる業者を探してみましょう。
ディーラー
ディーラーでは主に故障車を下取りして、新車の購入に下取り金額を充ててもらうという形が多いようです。
全く動かない故障車の場合は廃車手数料として数万円かかることも。買い替え予定がなければ避けておきたいところです。
バイクショップ
バイクショップでは出張査定を行っていないところがあるため、査定にレッカー代が必要になることがあります。
また、小さな個人店だと買取額がレッカー代と相殺されて0円～子供のお小遣い程度になったという人も。
私が問い合わせたときは「動かないものは買取れない」とのことで、途方に暮れてしまいました。
ネットバイク買取業者
ネット買取サービスでは、故障車の査定をしてくれるところがあります。
24時間電話受け付けができて、無料出張査定をしてくれる『バイクワン』というバイク買取専門店のサイトがありました。
＞バイク買取ならバイクワン
バイクワンでは、事故車の買取相場をwebサイトに掲載しているので、一度チェックして見るといいでしょう。
高額買取された中には、事故車でも80万円以上（上限）になるバイクもあります。※価格変動あり
名義変更や、廃車手続きなども無料でおまかせできるので、一度無料査定で相談してみる価値ありですね！